小田原ラーメンの大好きなお店が小田原国道255号線金子にあります→閉店したと聞き、非常に残念です(´;ω;`)ウゥゥ こちらの郁の流れをくむ方が秦野に別店舗を出したらしいので行ってみようと思います。
小田原ラーメンの郁(いく)分厚いチャーシューとたっぷり雲吞のチャーシュー雲吞麺ばかり食べていたのですが、この日は初めての味噌チャーシュー麺を注文いたしました。
食べる前からの迫力。チャーシュー雲吞麺同様、やっぱり郁だなぁ。
バラ肉チャーシューにモモ肉チャーシュー1枚のボリューム。そしてこのチャーシュー軍の下には大量のモヤシ炒め。
モヤシ炒めは普通に定食で食べられそうなひき肉入りを麺をゆでるオヤジさんの横で別の職人さんが中華鍋でシャーと炒めて、ソコに味噌、スープ投入で見てるだけで涎が出ましたね。
箸突っ込んで、さあ、麺…麺が…
縮れ麺が絡まった上に、具が乗ってるので麺が重く感じます(笑) 縮れ麺にミソスープが絡んでちゅるちゅるモチモチとウマい。
モヤシなどの野菜の甘さがほんのりして酸味はあまりない、濃いけどしょぱくない、ドロドロくどくないワタシ好きな味噌ラーメンスープです。
郁のチャーシューは格別なんです。
厚切りバラチャーシューはプルっとジューシーで深い深いうまみの宝庫。脂身多いなぁと見えて、くどくない。深い醤油のうまみの肉。肉。肉…ホント絶妙なバランスなんです。
小田原系にたまにある出がらしパサパサのチャーシューとは次元が違います。食べ応え、満足感…やっぱりチャーシュー麺にして良かったと毎回思います。
一枚入っているモモ肉チャーシューが絶品
わたし、チャーシューはバラ肉派で、モモ肉チャーシューなんて、硬く、最悪パサついて…とあまり好きではなかったのですが…
郁のモモ肉チャーシューは別。
モモ肉なのにしっとりとキメの細かい肉で柔らかく、しっかり肉で(脂ではなく)味わって満足できるモモチャーシュー。バラ肉とのコントラストもあって衝撃を受けました。
バラ肉の脂身を含めた旨さ、モヤシ炒めのシャッキリ感を麺と共に、スープと共に喰らうシアワセ。チャーシューの食べ応えに一枚ずつうっとり。
ラーメン郁の味噌チャーシュー麺もサイコーでした!
ラーメン郁はツイッターやっているんですね。記事を書くにあたり、知りました。
いつも笑顔のオヤジさん、強烈な飯テロツイッターです。
以下郁のツイッターより
また行きたくなってしまいました。
ごちそうさまでした!!
秦野市の小田原系ラーメンのお気に入り「味とボリュームの店 三憩園」もオイシイ!