大船駅南口。観音食堂の交差点を直進して左がわのビルの合間にある居酒屋いちぜん。ちょっとひっそりとした感じで前から気になっていた居酒屋。ワタシが大船へ来るのは歯医者さんの治療の為で、口を開けての治療中、考える事はただ一つ。この後、何で、どこで一杯やるか…。この日はいちぜんに決定。焼き鳥だなぁ。
店前に焼き鳥ののぼりがはためき、植木鉢が少し。頻繁に人が出入りしているわけではないので、地元のお父さんたちがちびちびやる静かな店かと思い、ひとり潜入。
カラリと戸を横に開けると賑やかな熱気にちょっとびっくり。店は奥に長く、テーブル席が多数あって、おくは座敷席でほぼ卓は埋り、ワイワイしてる。店員さんにひとりとひとさし指を立てると入口左のカウンターへ。
平均年齢はやや高め。70前後紳士が多い印象。この年齢層の多く集う店はとても安心感ありますね。だいたい安くおいしい。カウンター席は五。お一人様も大丈夫。先客が2名いました。
寒かったので黒霧島お湯割り。
焼き鳥が頭に踊ってたので鳥とかしらの塩。げそ揚げを注文。
おいしい。歯切れ良い弾力に薄衣。
生物が食べたい。
鯵もあるけど、イワシのなめろうか…たのんでみました。冬のメニューは魚介類がたくさん。白子ポン酢、焼き牡蠣もいいなあ。指をくわえて待っていたら登場。
けっこうタップリ!海苔も付くんですね。なめろうは臭みなし。海苔にのせて風味よく、お酒超すすむ。高清水の常温小をいただきました。海苔なめろうを高清水で流す。またなめろうを欲して高清水のループ。おいしいー
ハタハタ、いぶりがっこ、高清水…と秋田ご出身の店主のようです。
今日も軽く、気になるメニューだらけで切り上げました。ココは1人よりふたり、3人が色々食べられていいなぁ。昼呑み候補地第1候補に認定。
次回は更にお魚を中心に注文してみたいと思います。
1/29センパイとの再会でいちぜんへ行ってきました。この日は二人でしたのでお店中ほどのテーブル席で夕方6時過ぎから。
いぶりがっこチーズと地鶏焼き
この日、一番おいしかったのはイワシの煮つけ。写真が無くてごめんなさい。太めのイワシさんが2尾で640円だったかな?ふっくらしてしっとり。酒のみにぴったりの味付けで断トツ。ごはんと味噌汁頼んで定食にしてもいいかも。高清水の熱燗でおいしかったー。次回は煮魚狙い。
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