Panasonic GM‐1 電源のリング外れを自分で直すやり方

ワタシの旅のお供に欠かせない相棒のカメラ、PanasonicGM-1S。

軽くてよく映るんですが、小さいがゆえ、ボタンの類が接着剤で止めているだけで外れやすいようです。気が付いた時には電源を兼ねるシャッターボタンのリングがありませんでした。ネットで修理がどのくらいかかるか調べると、8000円ほどで上部ユニットの交換になるとか。よくある修理のようです。電源は残ったプラスチックの溝を爪で引っ掛けて回せば使えなくはないけど、不便。ここに何か代わりのリングを接着してしまえばいいよねと、ホームセンターへ行って素材を探してきました。

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シャッターボタンの直径が約8㎜。その穴が開いていて、シャッターボタンが押せるくらいの厚みのリング…当初、ネジのワッシャーを考えたのですが、8㎜はあってもリング幅が大きくて、加工もできない。蛇口のOリングは直径と幅は完ぺきなのに厚みがあってシャッターボタンが押せなくてダメ。で、最終的に見つけたのが左の画像ナイロンのワッシャー。絶縁のためのワッシャーのようです。厚みもピタリ。ワタシとしてはナイロンならカットしやすいし、接着も容易なので決定。

ohsato PC-427ナイロンワッシャー8.3×22×1.0mm 

140円くらいでした。これを大雑把にはさみで切って、爪切りで調整、最後に金ヤスリで加工。

接着に使ったのは透明のプラスチック用。瞬間接着剤は周辺が白くなってしまうし、シャッターボタンそのものが固定されてしまうリスクがあったので避けました。リングの形状はもともと操作しやすいように一部厚い出っ張りがあったかと思いますが、その代わりに一部を直角気味にとがらせてみました。結果として操作性は取付加工前より飛躍的に向上。接着剤の耐久性がいかほどか…まだわかりませんが、普通に使えるようになおりました。ワッシャーの白濁素材がボディのシルバーと遠目だとソコソコ目立たない仕上がりに思えますが、どうです?ひとまず満足です。ほかのボタンも外れたときにはメーカー修理に出そうかと思います。

注意点

加工したリングを取り付けるときにシャッターボタンを固定しないように接着することが重要です。私はそこそこの粘土があるクリアのプラスチック用の接着剤を加工したリング側に厚く塗って、やや乾いたところで加工したリングの穴に付着した接着剤を爪楊枝で除去、接着剤がはみ出ないであろう事を予想しての圧着。

 

え?パナソニック?

1980年代からカメラは30台以上、プロ仕様の大口径レンズも使ってきましたが、結局、メインのニコンでレンズにこだわったらボディとレンズ3本で重量が3キロとか当たり前で嫌になってしまいました。登山と旅でも持っていける小型軽量と映りの両立ができているカメラはマイクロフォーサーズ規格。オリンパスかパナソニックのミラーレスで、私はオリンパス初代ペンデジタルから入りましたが、今は不人気で安いPanasonicに落ち着きました。フォーサーズのレンズはオリンパスにしても、パナにしても写りこだわり系はとても映りがよく、キャノンやニコンと比べたら明らかに中古が安い。操作系はパナが素直でわかわりやすい。G7とGM-1の2台体制で軽いので今後も続きますね。GM-1のような200gくらいの小さくて軽いボディがまた出てくるまでは同機種を乗り継いでいこう思います。小さい高品質カメラ。もうやらないのかなぁ…GF-10は見たけど、中途半端な大きさで300gでしょう?質感も商品の見本、モックみたいなホンモノでがっかり。プラ外装でもいいからウルトラライトなマイクロフォーサーズ機を作ってほしいものです。山ガールとかに売り込めると思うんだけどなぁ。

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